矢口真里、復帰『めちゃユル』で土下座!残るは“捨て身作戦”のみ
2015/04/26
前代未聞の、不倫相手と行為真っ最中に夫とはち合わせになるという
特大スキャンダルから身を潜めて1年と5ヶ月ぶりに
TV画面に舞い戻った元モーニング娘の矢口真里さん。
登場した番組は10月放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)でしたが、
“謝罪会見”から48日が経過して、
ようやく復帰後初仕事としてバラエティー番組に登場しました。
その番組とはナインティナインの岡村隆史さんが進行役を務める、
10日夜配信のネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』。
内容は『ミヤネ屋』のパロディで、
『情報ライブ めちゃユル屋』としてどっきり企画となっていて、
対面する相手を知らされていない加藤浩次さんや
オアシズ・大久保佳代子さんから叱咤激励を受けるというモノでした。
そして展開は、お約束というか、こんなカンジです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回の『めちゃユル』はすでに収録が行われており、矢口が休業中にドラマ『半沢直樹』(TBS系)を見ていたことや、「A5ランクの黒毛和牛の牛タンを食べていた」という事実が判明すると、加藤がブチ切れ。加藤に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の「爆烈お父さん」でお馴染みのプロレス技・ジャイアントスイングをお見舞いされる一幕や、矢口が土下座を披露する場面もあり、本人はバラエティーの洗礼を受けつつも、「復帰している感じがします。ありがたいです」とコメントしていたという。
引用元:サイゾーウーマン
しかし、ネット上ではこれを視て不快感をもよおした視聴者から、
「土下座する相手が違うだろ」とか「反省していない」
などの批判が殺到したようです。
矢口真里さんの復帰がなかなか思うように運んでくれない理由として、
“はち合わせ不倫騒動”について釈明なり、
謝罪なりきちんと腹をくくった姿勢が見られないことにあると
芸能関係者は見ているようです。
ところが「お互いプライベートなことを公言しないと約束してもらった」
と離婚時に元夫の中村昌也さんと言葉を交わしたと一点張りのよで、
どうもこれでは虫がよいのでは?
というのが大枠世間一般の感想のようなんですね。
歌手としても女優としてもほとんど実績がない矢口の居場所はバラエティー1色でした。
しかも今では不倫騒動でイメージは悪く、
特に女性視聴者からは嫌われる始末なわけで、
やはりここらで一度みそぎ払いを済ませなければ誰も許してくれないのでは?
「不倫ネタを話さないのでは出演オファーをする意味がない」と民放局社員の言。
「イメージが悪くてCMにも使えない。このままでは芸能界引退」
との声もあるようです。
sponsored link
『ミヤネ屋』出演で復帰を企てたのに、考えが甘かったようですね。
以後はテレビ出演の機会には全く恵まれない状態が続いています。
それでもフジテレビが計画している上戸彩さん主演『昼顔』の続編に
出演オファーが来たのですが、
せっかくのこのチャンスをフイにしてしまったのだそうです。
なんでも「出演料の前払いをしてくれるなら考えてもいい」などと、
まるで立場を考えていない条件を出したというのです。
フジテレビでは前払いというシステムはないので、
当然この話は消滅してしまったというこなんだそうです。
また『お騒がせ有名人特番』という番組に
MCのロンブー・田村淳さんのアシスト役として出演、
と『女性自身』(11月27日号)で報道されたらしいのですが、
これにも「自分のことはダンマリのくせに」と
ネット上でヒンシュクのコメントが寄せられていたといいます。
結局番組側からオファーがあるのは“不倫&暴露ネタ”しかなく、
今回の『めちゃユル』のような内容しか求められないのでしょうか?
これが続くのではまともな芸能界復帰はちょっと難しいのではないでしょうか?
矢口さんが親しくしている、益若つばささんや里田まいさんとかと
食事を共にした際に、電撃結婚の可能性を匂わせていたといいます。
それに対して周りは結婚を勧めていたそうですから、
事態はいよいよ深刻なのでしょうね。
矢口真里プロフィール
生年月日:1983年1月20日
星座:みずがめ座
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:144.5cm
デビューは1998年、『モーニング娘』として
デビュー曲は『サマーナイトタウン (シングル)』
sponsored link